
「昔の人」に負けてばかりはいられない
こんにちはサイドウォークです
なんかお久しぶりです笑
最近記事にすることって
なんかコロナネタが多くて
なんか嫌でしたので笑
さあ!
始まりました!
ホーリー畑の本格的始動です(∩´∀`)∩わーい
今年から水田(昔サイズ)2枚分を畑として増やすことにし
やることは一気に増えました
まずは水田に山の土を入れ
少しでも泥状態を水はけ良い土質にします
人力で
その後泥に山の土を混ぜ込むように耕し(ここは機械で)
耕した3枚の畑を全て人力で畝立てしました
鍬一本!人力万歳!( ;∀;)
実際
機械あれば機械でやりましたけどね( ;∀;)
ないから( ;∀;)
しゃーない( ゚Д゚)
で
完成しましたよ
ドーーーン!!!
こことあと2枚ね(゚∀゚)
人力
いいじゃない
疲れるよ
しんどいよ
やる前は
「昔の人は全部人力でやってて、すごいよな~」
この畑作業に限らず
事あるごとに
昔の人の偉業(特に人力でなされたもの)に感服し敬意を払うものでありますが
がしかし
人間
必要に迫られたらやるもんですよ笑
とかく
現代人は「昔の人」に色んな面で劣っているように感じます
それは「自分でやる」
という面に顕著にでているのではないでしょうか
なにも
全ての便利グッズを捨てろ!
機械を使うな!
ということではありません
缶切りないと缶詰食べられないですし(今はパッカンか)
効率化
合理化
時間の創出
専門性の細分化
「自分でやる」ことの喪失
この意味
「自分でやる」ことを多く失うということは
それだけ「実感」または「体感」としての機会をなくしている
ということです
つまり
情報としては認知できているとしても
自らの感覚に中に持っていない実感に対して
「偉業」「凄い」「自分には無理!」等を感じてしまうのでしょう
で
何が言いたいかと申しますと笑
昔の人がやってきたことは大体できる!
時間と労力はかかるけれど(゚∀゚)
やるか!という気持ちだけで
負けねえよってことです
そりゃピンからキリまでありますよ
ピラミッドや万里の長城を人力でやってみろ!と言われたら
いやです笑
でもある程度の面積の畑を人力で作れ!と言われた時でも
無理だろメーターをやる気メーターが超えたら
できるのです
昔の人はすごいですよ
人力で何でもやって
でもね…
機械なかったんですもん笑
昔の人も機械あったら使ってたでしょ(゚∀゚)
現代人の仕事の成果は機械の性能に拠るところが大きい
昔の人の仕事の成果はその個人の能力に拠っていたはず
性別や年齢に関係なく成果を出せるようにしてくれた機械の功績は大きい
しかし
機械がなくなった時に途方に暮れる人を増やしていることも事実
専門性を突き詰めるのは素晴らしいことです
科学や文化の幅も質も深まります
でももっと大事なことは
環境に左右されずやるべきことをやりぬける能力
時代に関係なく
情報の量に関係なく
「アレ」がないから仕事ができない!とは言わず
ないなら「コレ」でやってやる!という柔軟性
最新の便利グッズを駆使しながらも覚悟を捨てない
これがアフターコロナに必要なものだと思います
しらんけど
長くなりました( ;∀;)
ではまた!
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